5年もたてば地域には慣れ、家は住みやすくなり、のんびりとした里山暮らしが待っていると思ってました。
甘かった!というか、次々とやることを見つけてしまうというか?、貧乏暇なしというか!
きっと全てでしょう。
今回は離れの床補強と壁造作による耐震?補強の巻き
床は昔ながらの工法で基礎石の上に束が乗っているだけで固定されていない!
さらに根太が束から外れていた箇所があり、補強材を入れたり基礎を増やしたりと焼け石に水?かもしれない耐震補強策?
壁は8畳の角に柱だけあったところにL型に作り面で支える事により少しでも丈夫なようにと。
元々この家はのぼりやという屋号で鯉のぼりや旗を作っていたそうで、その作業のための仕切りの無い空間が1.2階を占めているのです。
ついでに廊下の天井と床の間のクロスを張り替え3日間の工事が終了
あーー、あすからは筋肉痛ですよ、きっと。
さらに恐ろしいのが、早くも次にすることを見つけているようなのです、夫は!