体験:小刀やのこぎりを使うことにトライ
青竹を自分で切り、ソーメンのつゆを入れる器を作る。
小刀で竹を削り箸を作る。
箸の持ち方講習
自分の手の大きさにあった長さや基本の持ちかたを教える。
箸使いをマスターするために豆つかみゲームにトライ。
その後のお楽しみ
流しソーメンをどんどん掴めるように。
のぼりや春から冬にかけての体験活動
自分たちで収穫した野菜でバーベキュー。
春秋冬季節の体験活動
自分たちで収穫した野菜でピザを作り簡易のピザ窯で焼こう。羽釜で炊飯。炊飯器でなく昔の炊飯方法の羽釜で米を炊く。薪を割ったり、火をつける事にもトライ
体験型食育活動
食育というと教育的観点からのアプローチが多いように思いますが、のぼりやでの食育活動のポイントは【楽しみながら】です。 正論を伝えるだけでは【食】に対する興味を持つことは出来ません。
楽しみながらいろんな体験することで知らず知らずのうちに、食に対する興味や知識を得る。 そのためにはナイフを使ったあり、火を使ったり多少の危険が伴うこともありますが、できるだけ怪我のないように注意しながら体験することも、生きていく力を養う観点からは大事ではないでしょうか? 親子一緒にあるいは子どもたちだけで体験しても、家庭で食に対する会話ができるようになる。 これが本来あるべき【家庭での食育】の原点で、そこから多方面につながるきっかけ作りになると考えています。
のぼりや冬から春の時期の体験活動
お餅つき大会
お正月以外は食べる機会の少ないお餅。特にお雑煮は地域によって特色があり、地産地消と大きく関係した地方色豊かなお料理です。日本人にとって特別な食べ物であるお餅を臼と杵を使ってつき、お雑煮ときなこ餅を作って試食しましょう。
超大型犬とのふれあい体験
怖い、危ない!噛まれそう。なかなか触れ合う機会のない超大型犬。犬に会った時のルールとは?
ドッグトレーナーさんに大型犬だけではなくワンちゃん全般と触れ合う時のルールを教えてもらい、ふれあいの機会を作ろう。保護犬や動物愛護についても考える機会作りになります(主にグレートピレニーズ)。
のぼりやでの野菜体験活動
植物の生命力や不思議を体験=自分たちで栽培する
自分で種をまく、苗を植える。そのあとも肥料や水やりの世話をする。そして2か月~3か月後(栽培期間の長いものでは収穫まで半年から一年)には野菜として私たちの食べ物となる。その過程はスーパーマーケットに並んでいるだけでは決してわからない。生産者の大変さも自分たちで育ててこそ理解できる。
自分で料理する。食べる
苦手な野菜も自分で育てることで食べられるようになる事も多い。食品の無駄をなくそうという思いは自分で育てた野菜たちならさらに強い。SDGsにつながる一歩にもなるだろう。
春に採れる野菜 | 春に植える野菜 | 夏に採れる野菜 | 秋~初冬植える野菜 |
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ジャガイモ 玉ねぎ きぬさや キャベツ ブロッコリー |
4から5月 トマト なす きゅうり トウモロコシ ピーマン |
トマト なす きゅうり トウモロコシ ピーマン |
葉物が多い リーフレタス/人参 ルッコラ/ブロッコリー/ 菊菜/大根 蕪/白菜/玉ねぎ |
冬に植える野菜 | 冬に採れる野菜 | ||
ジャガイモ 玉ねぎ キャベツ |
白菜 大根 ほうれん草 菊菜 |
のぼりや~30分の体験施設
日生諸島最大の島 鹿久居島【かくいじま】
備前市日生港と橋でつながり交通の便も各段によくなった岡山県最大の島。手つかずの自然が豊富に残っていて野生の鹿が生息する島としても知られている。また、古代遺跡があることから、その当時のくらしを体験できる施設「古代体験の郷まほろば」にあり、個性的なレジャーが楽しめます。
備前焼 手ひねり作陶体験
備前焼の里散策 登り窯や陶芸家たちの工房の並ぶ古い町並み
備前焼
一千年の伝統を誇る陶芸の里」と街並みの散策。
備前焼は、期間限定(通常8月~12月の間)。窯出しは通常、翌年の3月上旬頃。
自由制作コース
2,200円/お一人~ 会場、土の使用量によって料金は異なります。