ピレネー犬は体の大きさの割には食べる量は少ないと言われています。
現に先代のバーディは60キロ弱の大きな男の子でしたが、食事に関しては美味しものを少しだけというタイプでした。
ところが2代目バーディ(女の子、5か月15キロ)は食べるために生きてるタイプ(私と同じ(笑)
とりあえず何でも口に入れてみる!バッタ、干からびた小亀、木の根からトマト、胡瓜 ナスまで。
彼女を見ていると犬が雑食であることがよくわかります。
特に家畜を守ったり、狩りの手伝いをしていた使役犬タイプの大型犬は、飼い主からもらうエサ以外に自分で捕獲した小動物を食べたり、草や木の皮も食べることが多かったようです。
愛玩犬の小型のワンちゃんとは違うワイルドさがDNAに残っている!
そんなワイルドタイプのバーディのごはんは質より量と思いきや、イノシシ、鹿肉のワイルドグルメ満載。
これもジビエドッグフードの犬体実験のおかげですが(笑)
今はパピー専用のDogフードから少しずつ手作り食に移行する時期なので、やわらかくしたDogフード(定量を減らす)+ごはん+カボチャや人参+蛋白源の肉類や魚です。
トッピングにする程度で単品を与えながら、アレルギー反応が出ないか確認。バーディーは耳だれや皮膚のかゆみに出ます。
以前お伝えした<ジビエお節>をどのようにワンちゃんにあげるか参考までに、バーディ―の食事日記
← 1日目<ロースト鹿肉どんぶり> アレルギーの心配なし
お節の煮物 ニンジン、カボチャとセットです
写真のために長いこと待たされて早くして~~と訴えている情けないお顔で失礼(笑)
2日目 <ごはんとカボチャ、鹿肉ハンバーグのリゾット>
歯ごたえのためにキャベツをプラスしました
あすは
3回目以降のメニューです