11月になると牡蠣の身がだんだんと大きくなって、食の喜びがまたひとつ。
うれしい秋の味覚を、まずは洋風鍋で味わいます。
岡山支部の近くにはB級グルメで有名になった「牡蠣おこ(牡蠣をトッピングしたお好み焼き)」
の地元である日生(ひなせ)があり、この時期にしては大粒の牡蠣が手に入りました。
今回のメニューは
*鰆のかぶらむし(岡山の方にはあまりなじみのない料理方法なのか生徒さんも初めて食べた方がほとんど)
*自家菜園のお野菜でマギーブイヨン、牡蠣の豆乳カレー鍋(昆布とマギーブイヨンで出汁を作り、鍋のベースを作ります。
豆乳は鍋に入れ加熱しすぎるとモロモロになるので今回は温めた豆乳を各自で加える方法です。
豆乳のマイルドな味を薬味として添えたカレーパウダーが引締めます。*地元の朝日米の新米 *ヨモギ生麩のぜんざい
わが家では母の時代からキッチンに常備されてたマギーブイヨン。今日の生徒さんは使ったことがない、知らなかった方が多く今回の出会いを喜ばれました。きっと定番の調味料に仲間入りすることでしょう。洋食だけでなくおでんに少し加えると牛すじの無い時にもコクのあるお味に変身します。
自分流の使い方をみつけてね!
簡単早変わり牡蠣の豆乳カレー鍋、詳しいレシピは↓↓
https://nestle.jp/recipe/bouillon_nabe/