2018年1月
竹炭きな粉クッキー 味は変えず効果大?

もの足りるヘルシ―メニューのスイーツバージョンです。!!
友人への手土産に作ってみました。
今、日本中の里山は放置された竹林の荒廃地域が多く、竹炭生産で竹林再生と地域活性化を目指す組合が各地にあります。
縁あって舞鶴地域で活動されている方々と私たちが協力し、竹炭を使って何かできないかと模索中です。
今回使ったのは超微粒子のパウダー!
どんなものとも混ざりやすく、着色は使用量によってグリーンかかったグレーから漆黒までに自由にできる。
しかも味には全く影響が出ないのでピザやパウンドケーキなどにも応用中。
その上デトックス効果や腸内環境を整え、善玉菌にも良い効果があるときけば使わない手はない!
今回は材料にもこだわり、オイルはグレープシードオイル(名の通り、ブドウの種から採れるオイルです)
小麦粉ときな粉の量を同量にして低糖質もめざし、砂糖は極力控え、卵も1個だけというヘルシースイーツです。
3枚食べれば満足感があり、お腹もちもよいようでダイエット中の友人にも喜ばれたスイーツになりました。
わが家のおせち 35年目
おせち作りは私の年末の楽しみでもあります。毎年少しづつメニューは変われども 作り続けて約35年、年女の今年は少し頑張りました!
祝い肴3種(数の子、黒豆、田作り=今年は生姜風味とクルミ入り)、長寿海老、日の出昆布巻き(鯛の子を昆布で巻いたもの)レモンきんとん、ローストビーフ、京風だし巻き、自家製聖護院蕪のレモン千枚漬けなど。
おせち料理のコツはおいしいだしとほんのひと手間を楽しむこと。
それができるようになったは 岡山に暮らし、よい食材と穏やかな時間に恵まれ
野菜の飾り切りなど手仕事を楽しむゆとりが出来たこと。
私の味を待ってくれてる娘たちがいてくれるのもありがたい。(夫にはあまり喜ばれないので)
私の味を受け継いでいきたいと思ってくれる若い子たちがいてくれるのもありがたい
還暦を目前にしていろんな事に<ありがたい>と思える自分が有り難い!!